有名なテレビCMなどの宣伝効果もあり、今ではライザップの名前は多くの人に知れ渡るようになりました。

会員数も右肩上がりで伸び、急成長をとげているわけですが、それだけに「経営母体はしっかりしているのかな?」って不安に思われた方もいるかもしれません。

 

 

ライザップがスタートしたのは2012年2月。

この事業を起こしたのが健康コーポレーション株式会社です。

 

同社は2002年設立。

社名の通り、健康や美容に関するさまざまなな商品を扱う通信販売会社として業績を伸ばしてきました。

 

そして、2016年7月1日からは、純粋持株会社「RIZAPグループ株式会社」がスタートし、すべてのグループ会社が傘下におさまり、現在にいたっています。

 

【ライザップ公式サイト】

ライザップができるまで

経営母体は健康・美容関連商品を販売する通販会社

冒頭で書いたように、ライザップの経営母体は健康コーポレーションでした。

そして、2016年にRIZAPグループ株式会社が設立され、現在はその下にRIZAP株式会社健康コーポレーション会社がグループ会社として運営されている形態となっています。

 

健康コーポレーションの飛躍のきっかえになったのは、2003年に発売した「豆乳クッキーダイエット」

一気に年商約100億円、累計で300億円を超える大ヒット商品となりました。

 

豆乳クッキーによって痩せるというダイエット商材で、実はこれがライザップの事業のヒントにもなったといいます。

 

多くのダイエット成功事例が寄せられるとともに、当然ながら挫折した人の声も届く。

つまり、ダイエット商品としては理にかなっている商品でしたが、「一人で取り組む」のは難しく、挫折してしまう人も多いということが、再認識されたそうです。

ライザップメソッドにつながる、瀬戸社長の高校時代の体験

ダイエットに取り組む彼女をサポート

ちなみに、ライザップ事業の発案者は、瀬戸健(せと・たけし)氏。

同氏は健康コーポレーションの創業者でもあるわけですが、豆乳クッキーダイエットの挫折した人の声を聞き、自身の高校時代のある体験を思い出したといいます。

 

▲RAIZAPグループ創業者の瀬戸健社長

 

高校3年生のとき、女の子の方から告白され、彼女とつきあうことに。

ちなみに、その彼女は152cmでm体重が70kgを超えていたそうです。

「彼女が痩せることに挑戦することになりまして、私は毎日のように電話して、ダイエットを頑張るよう、励ましていたんです。振り返ってみると、いまのライザップのトレーナーのようなことを自分でやっていたわけですね」

※瀬戸氏のコメント 引用元『ライザップはなぜ結果にコミットできるのか』上阪徹・著

そして、彼女は1年足らずの間に、20kg以上のダイエットに成功します。

瀬戸氏の応援が実ったわけです。

「びっくりしたのが、彼女が痩せたことで外見以外も変わったことです。きれいになっていっただけではなった。散らかっていた部屋が、整理整頓できるようになっていきました。振舞い方、話す内容、話し方もすべて変わりました。

人というのは変われるんだ、そして変わることで輝けるようになるんだと知ったんですね。これが、人が元気になる、人が自信を持てる、そんな商品やサービスを提供できる会社をつくろうと思いつにつながっていきました」

※瀬戸氏のコメント 引用元・同上

しかしながら、人が大きく変わろうとするときには、苦しさも伴います。

そこで役に立てるのが、そして必要なのが、本当の意味で人を応援することなのだと瀬戸氏は改めて気づきました。

「ダイエットの一番の失敗は、やり方を間違えることでことではなくて、続けられないことなんです。つまり、自己実現を阻んでいるのは、続かないこと。三日坊主で終わってしまうこと。

ここにこそ、悩んでいる人がたくさんいると思ったんです。だからこそ、そこにパートナーの存在が意味をもってくる」

※瀬戸氏のコメント 引用元・同上

 

挑戦する人に寄り添い、応援し、続けることを可能にする存在。

すなわち、ライザップでいうとろこの「トレーナー」の存在です。

人間の弱さを支えるサービス

「人間には強さもありますが、弱さもあります。この弱さをカバーするサービスをつくりたかった」という瀬戸氏。

ダイエットが長続きしない。それだったら、パートナーが寄り添って支援する。

その思い、考えがあるからこそ、ライザップではトレーナーの育成に何より力を入れ、その存在が他のトレーニングジムとは大きく異なる点でもあるわけです。

 

そしてそこに筋トレや抵糖質食事療法が加わり、ライザップ独自のメソッドが確立されたわけです。

 

【ライザップ公式サイト】

RIZAPグループ株式会社の考察

経営状況について

冒頭に書いたように、2016年7月1日より純粋持株会社「RIZAPグループ株式会社」がスタートし、RAIZAP(株)や健康コープレーション(株)をはじめ、現在その傘下に20のグループ会社が入っています(2017年7月現在)。

 

 

本社は札幌にあり、札幌アンビシャス市場に上場。

売り上げも右肩上がりで伸びているようです。

【参考サイト】

http://www.ullet.com/2928.html

会社の雰囲気について

イメージとして、ライザップってイケイケの派手な会社の印象ってないですか?

テレビCMの印象や、黒と金の派手なロゴマーク、そして急成長を遂げている会社の現状からそのように感じるかもしれませんが、むしろその逆だといいます。

 

例えば、今回引用させていただいた『ライザップはなぜ結果にコミットできるのか』の著者・上阪徹氏によると、「こちらが驚いてしまうほど、出てくる社員がみな謙虚」で、トレーニングに通っていた店舗でも「さわやかではあるが、落ち着いた空気感」「ギラギラした雰囲気はまったく感じられなかった」そうです。

 

そして、それを裏付ける瀬戸社長の次のようなコメントが同書に掲載されています。

「成長しているからと、自己満足に浸っている場合ではないと思っています。ライザップのサービスは、まだまだ改善するところがたくさんあります。社内でのコミュニケーションとしては、むしろ前向きなことのほうが少ないんですが、それは本当にそう思っているからです。

RIZAPグループはヘルスケア領域で世界一を目指していると同時に、計画はつねに最悪を想定して動いています。事業に誇りを持つことは重要ですが、調子に乗るようなことがあってはなりません」

※瀬戸氏のコメント 引用元・同上

まとめ

 

 

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